ますます、天文から離れていく天文日記。
新聞他の報道によると、
GFPを組み込んだ
光る観賞用メダカが、すでに日本にも輸入されているとのこと。
報道にもありましたが、現在の組み替え生物の規制は、ガイドラインという形で定められられていて、自主規制です。
生物多様性条約へ向けて、これを
法制化しようという動きがある中、隙間をぬう形で輸入されてしまったことには、違和感を感じます。
以前、光る植物を作ったら売れるだろうかという議論を知り合いとしたことがありますが、遺伝子組み換えと言うことで敬遠されるのでは無いかという結論でした。
光るメダカが受け入れられた背景として、珍しいものを欲しがる、一部の熱帯魚ファンの心理が働いていそうです。
一応、不妊と言うことですし、すぐに環境問題には結びつかないと思いますが、議論の余地が大ありだと思います。
今日見つけたページ
謎の巨大生物UMA、蓄積もあるし結構読ませるページです。
で、そこの記事のlinkから、見つけた記述に、スカンクキャベツに、草食動物の奇形性があるとのこと。
もっとも、スカンクキャベツなら、わたしの仕事と関係あるのかなと思って、
ちょっと、
ぐぐって見たところ、私の知っているスカンクキャベツとは別の植物の可能性が高いですが。