MEI/NEKOの天文日記
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11-12月
2004年1月31日(土) 晴れ
牛久市民会館で一般観望会。
天候にも恵まれて、盛況でした。
VSOLJのbulletinのバックナンバーを永井さんに送ってもらったので、公開用にひたすらSCAN。
うちのスキャナは、鈍いことが判明。まぁ、安いから仕方ないか。
しかし、GT-3000とか使ってたころから考えると、ここまで、スキャナが普及して、安くなるとは思わなかったです。
2004年1月28日(水) 晴れ
CCD Q&Aの参考書のところを改訂しようかと、少々作業。
といっても、Webリソースを足そうかという程度。
googleで
「CCD 測光」で検索すると、Topは脇さんのページ、わたしのは2番目、残念?
しかし、Vectorのページで、加藤さん作の
ST-7自動測光プログラムが、キャルゲドットコムのバナーと一緒にに表示されのは趣があります(爆
日本語の測光の教科書?、そりゃ欲しいよね?
シリウスで望遠鏡の初期設定をするのにあわせて、HL CMaの撮影を始めました。
2004年1月21日(水) くもり
岩波の「科学」という雑誌に、「50年前には」という囲み記事があるのですが、
今月号に、「タンパク質の複製は、タンパク質を鋳型にしていると考えられる、核酸は遺伝物質だがタンパク質の鋳型としては雑多すぎるという」意味の記事がありました。
50年前というのは、丁度、DNAの立体構造が解かれてた年ですが、私の生まれる「たった」10年前です。
まぁ、60前には、アンドロメダ銀河が、銀河系内にあるのか外なのかはっきりしなかったわけですが。
AAVSOのニュースレター到着、無事回復されたMatteiさんの事務局就任30周年の記事がありました。
ご苦労様です。
1973年からなのだそうです。で、その数年後には、わたしも変光星観測を始めていたわけですか。ひぃ。
訃報の欄に、CBA BraesideのFried氏。
遅ればせながら、
センター試験の「生物IB」を解いてみました。
難しいです。
でも、「ミトコンドリアの水素伝達系」は、いけません。
一瞬、ひっけかと思って、他の選択肢を探してしまいました。
ここ数日、天候が思わしくなく、やっと、休息。
IFW、フィルターをセットした後、押さえる度合いをねじを締めて、調節するのですが、なかなか難しく、一度セッティングをした後、ばらしたくありません。
2004年1月20日(火) 晴れ
2004年1月14日(水) 晴れ
とりあえず、IFWの扱いにもどうにか慣れてきました。
ただし、望遠鏡の鏡筒のバランスは、取り終えてません。
今度の接眼部は、ねじ3本で抑えるようになっているので、抜けにくくなったのと、スケアリングの狂いが少なそうです。
とりあえず、Hαとかのフィルタも使えないと不便なので、メーカに送ってIFW用に付け替えてもらうことにしました。
2004年1月13日(火) 晴れ
夕方まで曇っていたのでのんびりしていたら、仕事から帰るころには快晴。
風が強くて寒いです。
SDSS013701-031334、まだ、写ります。
IFWのテストをしたいのですが、PU CMaも増光とのことで、そちらが優先。
もっとも、2月の増光はノ−マルの可能性が大?
IFW、まだ、加減がわからないところもありますが、どうにか動いてます。
2004年1月13日(月) くもり
昨日今日とVSOLJ総会でした。
西城先生が、ご不幸で欠席された他は、無事終了でした。
名古屋の会らしく、ベテランの山田達雄さん、平沢康夫さんのお話がありました。
長谷田さんとか、山本さんとか、新星発見者の方の講演もありました。
さすが、連休最終日、新幹線の席を取るのに少し苦労しました。
さて、帰ってくるとちょうどOptecのIFWが到着。
古い、MaxFilter5”用のフィルタは、IFWが故障した時ようにとっておくか、IFW用に改装するか思案中です。
2004年1月6日(火) 晴れ
やっとこ、平常業務?
年が明けてから、暖冬傾向のせいか、天候が安定しません。
晴れてるんだけれど、常に雲がわいている状態。
連続測光には最悪です。
SDSS J013701-091235も、まだまだ明るいのですが、観測もままなりません。
しかし、以前のRZ Leoにしても、どうして、こうも人の年末年始の予定を狂わそうとする星が多いのか(笑
年末、version up差分を落とそうと、
Desktop UniverseのHPを見たら、v1.5は、サイズがでかいので、Webでは提供せず、購入者全員にCD送付となっていました。
海外分は大丈夫なのだろうかと思っていたら、ちゃんと、先日、届きました。
年賀状の返事をだそうと、モンキー星雲の撮影をしました。
#年明けてからかい!
いや、うちのベランダからもほんの1時間だけ撮れることに気づいたものですから。
しかも、満月に近い月が、5度離れているところにいる罠。
それでも、そこそこ撮れてしまうHα画像はすごいです。